光のお父さんという映画を観ました。
ゲームの中で仮の姿になったら、本当の自分が出せるって不思議なもんですね。
本当の自分で本当の自分が出せたら良いのに。立場とかしがらみとかが、いかに、本当の自分を封じ込めているか、ということだなーと思うと同時に、最近のゲームの綺麗さにビックリしました。
このまま、映像がもっと綺麗になって音声もついてきたら、現実の世界と違って物理的な距離も障壁でなくなるし、バーチャルな世界が現実を凌駕する時がくるのかもしれません。
で、これが実話を元にしていると後で知りました。
今までアンチゲーム派だったのですが、ゲーム、良いじゃん。と思った映画でした。
何事もよく知らずに決めつけてはいけませんね。